Geo-MAX よくあるご質問

本体を30mの長さに設定したのはなぜでしょうか?

外気温度35度に対して吹き出し温度を27〜28度と設定し、地上設置試験及び地中埋設試験を経て目標とする温度に到達したので、標準規格をGA800-30mとしました。

どのくらいの深さに埋設するのが良いのでしょうか?

本来、地下5m以下に埋設すれば地中熱を利用できますが、工事が非常に難しいためGeo-MAXでは、本体に地下水を送水することで、より浅いところに管を敷設し、5m以上と同等の効果を発揮可能なシステムです。埋設深度は2mとしています。

地下水が利用できない場合はどうするのでしょうか?

地下水を使用した場合、年中温度は地中と同様15〜17℃であり最適ですが、地中に埋設したFRP製のタンクに貯水し井水が無い場合又は水質が悪い場合は地中の温度に戻す回路を設置し循環式にて使用する方法もとれます。

材料の耐用年数はどれくらいでしょうか?

本体で使用するポリエチレン管は耐久性に優れており、内面の粗度係数が金属管、ヒューム管より0.01と滑らかでスケールが付きにくく、金属管に比べ錆びと無縁で、酸、アルカリにも強いのが特徴です。その他使用するダクトファン・ポンプ等は消耗品になります。一般の土木で使用するダブルプレス管はPE-80という材質ですが、Geo-MAXではPE-100を使用し計算上は115年となりますが100年程度は持ちます。

熱交換管をΦ600oとΦ800oにしたのはなぜでしょうか?

当初大規模施設用でGA800を開発しましたが、住宅等小規模用の要望が多数有りGA600を追加しました。

どのような施設に有効でしょうか?

GA600シリーズは戸建て住宅、事務所等小規模に向き、GA800シリーズは施設園芸ハウス、工場、体育館、アリーナ、集合住宅等の大型施設に向いています。

吹出温度の調整は細かくできるのでしょうか?

風量を調整する事により可能ですが、より細かい調整は他の空調器(エアコン等)で行います。

結露対策は発生しないのでしょうか?

ポリエチレン管は結露がしにくい材質ですが、結露が発生した時の対策として予め本体に勾配を設け、排出可能としています。